僕が小さかった頃・・・。

今日、家庭科の授業で、幼少期の記録を書かされた。
そんな昔の記憶なんてあるわけない。
そう思ってある言葉を見たとき
僕の頭の中で何かが蘇ってきた・・・

《もっとも楽しかった遊びはなんですか？》

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僕が小さい頃
君はずっと僕のそばにいてくれたね
笑う事も泣く事もせず
ただじっと僕を見つめていてくれたね
僕に操られても文句一つ言わずに
ただずっと僕のそばにいてくれたね

本当はお母さんに温もりが欲しかった
君は冷たいんだもん・・・
人の温もりが欲しかった
君は喋る事ができないんだもん

でも楽しかったよ
君と過ごした日々はかけがえのないものだよ

楽しい日々をありがとう
僕の大切な大切なお人形さん・・・

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こんな頃もあったなぁ。